【書籍紹介】「教室で気になる子への認知行動療法」(松浦直己著) 2020/12/04 学校ですぐに使える非常に実践的な認知行動療法の本を紹介します。とらすと通信 2020年12月号【書籍紹介】「教室で気になる子への認知行動療法」(松浦直己著)認知行動療法認知行動療法は特にうつ病の治療などへの効果についてエビデンスの得られてい…… 詳細はこちら
「思春期の子どもと性的アイデンティティの確立」 2020/11/01 思春期の子どもの課題として重要なことの一つに「性的アイデンティティの確立」があります。現在においてはこのことも非常に困難になってきていると思います。とらすと通信 2020年11月号「思春期の子どもと性的アイデンティティの確立」性的アイデンテ…… 詳細はこちら
「思春期の子どもと社会的モデル」 2020/11/01 思春期の課題は親の保護下から離れ,社会的に自律した大人として行動できるようになることです。そのために必要なことは何でしょうか。とらすと通信 2020年10月号「思春期の子どもと社会的モデル」あこがれや尊敬の対象思春期になると,あこがれや尊敬…… 詳細はこちら
「物理的ストレスと子ども」 2020/09/01 記録的な猛暑が続いています。この暑さは子どもたちの状態にも影響しているようです。とらすと通信 2020年9月号「物理的ストレスと子ども」その子どもの行動は怠け?夏休み中に聞いた保護者の話の中で気になることがいくつかありました。特に小学生の行…… 詳細はこちら
「お手伝いのすすめ」 2020/08/01 子どもが家事などのお手伝いをするする家庭はかなり減ってきていると思います。このことは子どもの発達にどのような影響を与えているでしょうか?とらすと通信 2020年8月号「お手伝いのすすめ」大人にとっての日常生活大人にとって日常生活がどんなもの…… 詳細はこちら
「○○ちゃんの時間をつくる」 2020/07/01 心理学には「愛着形成」という概念があります。有名な概念なのでご存知の方も多いと思います。最近は愛着形成が十分でない状態で成長してしまう子どもも増えているように思います。 とらすと通信 2020年7月号「『○○ちゃんの時間』をつくる」愛着とは…… 詳細はこちら
「学校再開に向けて 学校適応をどうサポートするか」 2020/06/01 緊急事態宣言の解除を受けて,全国的に学校が再開されています。熊本県でも6月1日からほとんどの学校で本格的に登校が始まります。再開にむけて私たちはどんなことに気をつけるとよいでしょうか。とらすと通信 2020年6月号「学校再開に向けて 学校適…… 詳細はこちら
「ステイホームにおいて,今子どもたちのためにできること」 2020/05/01 熊本県においても5月いっぱいの休校延長が決定しました。家の中で友達とも会えず,限られた刺激しか得られない状況でストレスや不安を高めている子どもも多いと思います。学校・大人として今何を考えるべきでしょうか。 とらすと通信 2020年5号「ステ…… 詳細はこちら
「無条件の肯定」 2020/04/01 現在SC(スクールカウンセラー)として学校現場で多くの子どもたちと交流させてもらっています。とてもまじめで好感のもてるお子さんが多い印象です。その一方で気になるのは,人の視線をとても気にする子どもが多いということです。とらすと通信 2020…… 詳細はこちら
「ゲームとのつきあいをどう考える?」 2020/02/29 最近では日本でも「ゲーム依存」を「障害」として治療の対象とされはじめました。eスポーツという分野も生まれ,「プロのゲーマーを目指したい」という子どもも増えてきました。私たち大人は子どもとゲームとのつきあいをどう考えればよいのでしょうか。とら…… 詳細はこちら