行動規範とストレスマネジメント(3)「嘘をつかない」 2021/06/30 人間社会では時として嘘が使われます。嘘はトラブルを回避したり自分の立場や利益を守るために使われる戦略と言えます。しかし前回の「悪口」と同様「嘘」にも大きなリスクがあると思います。とらすと通信2021年7月号「行動規範とストレスマネジメント(…… 詳細はこちら
行動規範とストレスマネジメント(2)「悪口を言わない」 2021/06/01 ストレスが高いとき、誰でも悪口を言いたくなることがあります。誰かの悪口を言うと、不思議と気持ちが落ち着くからでしょう。そういう意味で悪口もストレスマネジメントの方策との一つと言えるでしょう。反面、悪口には大きなリスクもあります。とらすと通信…… 詳細はこちら
行動規範とストレスマネジメント(1) 2021/05/01 ストレスマネジメントにはいろいろな側面からのアプローチがあります。一つの側面として,対人関係における自分の行動のコントロールがあります。とらすと通信2021年5月号「行動規範とストレスマネジメント(1)」自分の居場所は他者が作るコロナウィル…… 詳細はこちら
「認知行動療法について(4)」 2021/04/01 認知の歪みが修正されただけでは完全に問題が解決したとはいえない場合があります。最終的には行動の変容が起こることが重要です。今回は認知修正よりも行動面の変化に焦点を当てたアプローチを事例を通して紹介します。とらすと通信2021年4月号「認知行…… 詳細はこちら
「認知行動療法について(3)」 2021/03/01 認知面において「認知の歪み」がさまざまな問題を引き起こすことを説明しました。認知の歪みの代表的なもう一つものとして「過度の一般化」を紹介します。とらすと通信2021年3月号「認知行動療法について(3)」過度の一般化私たちは時々「男はだらしな…… 詳細はこちら
「認知行動療法について(2)」 2021/02/01 認知療法の重要なキーワードに「認知の歪み」があります。「事実からかけ離れた認知」と言ってよいかと思います。その一つに「~ねばならない」思考があります。とらすと通信2021年2月号「認知行動療法について(2)」「~ねばならない」思考あるとても…… 詳細はこちら
「認知行動療法について(1)」 2021/01/03 前回学校で使える認知行動療法の書籍を紹介しましたので,しばらく認知行動療法について書いてみたいと思います。とらすと通信2021年1月号「認知行動療法について(1)」感情と認知認知行動療法は,認知療法と行動療法をミックスしたものです。このうち…… 詳細はこちら
【書籍紹介】「教室で気になる子への認知行動療法」(松浦直己著) 2020/12/04 学校ですぐに使える非常に実践的な認知行動療法の本を紹介します。とらすと通信 2020年12月号【書籍紹介】「教室で気になる子への認知行動療法」(松浦直己著)認知行動療法認知行動療法は特にうつ病の治療などへの効果についてエビデンスの得られてい…… 詳細はこちら
「思春期の子どもと性的アイデンティティの確立」 2020/11/01 思春期の子どもの課題として重要なことの一つに「性的アイデンティティの確立」があります。現在においてはこのことも非常に困難になってきていると思います。とらすと通信 2020年11月号「思春期の子どもと性的アイデンティティの確立」性的アイデンテ…… 詳細はこちら
「思春期の子どもと社会的モデル」 2020/11/01 思春期の課題は親の保護下から離れ,社会的に自律した大人として行動できるようになることです。そのために必要なことは何でしょうか。とらすと通信 2020年10月号「思春期の子どもと社会的モデル」あこがれや尊敬の対象思春期になると,あこがれや尊敬…… 詳細はこちら