主催研修会

教育相談スキルアップ講座「家族を理解する・家族とつきあう」

子どもの発達を支える最も大きな要素は家族(保護者)です。したがって,学校において課題を抱えた子どもを支援する場合,家族と協力関係を構築しながら子どもを支援していくことが必要不可欠です。しかし,協力関係の構築が非常に難しいケースもあるのも事実です。家族との協力関係構築の助けとなるのが「家族心理学」です。今回は家族心理学を基礎から学び,「家族をどう理解しどうつきあっていくのか」を一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。

本講座の特徴
■初心者でも無理なく理解できる内容です。 ■家族心理学を基礎から学びます。 ■学校でそのまま使える実践的なスキルを身につけられます。

19kouza3.png*ご案内のリーフレットは こちら(pdfファイル)からダウンロードできます。

プログラム

第1回「家族を理解する(1)」12月14日(土)13:30~16:00

家族心理学の基礎を学び,家族を理解する糸口を探ります。

第2回「家族を理解する(2)」1月18日(土)13:30~16:00

父性と母性という視点から家族と子どもの発達について考えます。

第3回「家族とつきあう」2月15日(土)13:30~16:00

家族と協力関係を構築するにはどうすればよいか考えます。

講 師

豊永法教(亨輔)(とよながほうきょう)

NPO 法人教育支援ネットワークとらすと代表理事。公認心理師・学校心理士。熊本県スクールカウンセラー(小中学校)。僧侶(真言宗)。県立高校教諭34 年間勤務ののち現職。高校在職中通算23 年間教育相談を担当。学校現場で機能する教育相談の方法論の確立に取り組んだ。

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アウトライン

会 場

熊本市男女共同参画センターはあもにい 研修室 熊本市中央区黒髪3丁目3番10号

対象および人数

教育に携わっておられる方。各回とも20名程度。

参加方法

3回連続の内容です。できるだけ3回すべての受講をお勧めします。各回単独での受講もできます。

受講料

1回5,000円(3回15,000円)。都合により欠席された場合には返金いたします。

お申込み

参加お申込みフォームより必要事項を入力・送信してください。後日受講料の振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。

※振込手数料は各自ご負担ください。申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

→ ★主催研修会参加お申込みフォームはこちらです。             

 

 

以下は、これまでに実施した講座です。

 

教育相談スキルアップ講座「学級で取組む関係づくりとSSTのプログラム」

【終了しました】

現在学級においては,日常的にさまざまな対人トラブルが発生するようになり,それが不登校などの問題につながるケースも多発しています。その対応のため多忙な学校現場がさらに多忙化し,結果として学校全体の教育力低下につながる事態ともなっています。背景には子どもたちのコミュニケーション能力の低下があると考えられます。本講座では子どものコミュニケーション能力低下の原因について考え,その解決策の一つとして学級で実施できるSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)のプログラムをご紹介します。

本講座の特徴
■初心者でも無理なく理解できる内容です。 ■SSTの基礎から学びます。  ■学校でそのまま使える実践的なスキルを身につけれらます。

2019kouza2.png*ご案内のリーフレットは こちら(pdfファイル)からダウンロードできます。

内 容

「子どもたちのコミュニケーション能力低下の現状とその背景について考える」 13:30~14:30

発達には「知的発達」と「感性的発達」があります。コミュニケーション能力の発達に特に重要なのは感性的発達であり,現在はその発達が保障されない社会環境にあります。原因は「遊び」「子どもを取り巻く人間関係」「自然環境」などの変化だと思われます。そのことについて詳しく検討します。カウンセリングを行う際に最も重要なことは「こころ」をどのように理解するかということです。その理論の概要を学びます。

「学級で取組む関係づくりとSSTのプログラム実習」 14:30~16:30

クラス単位で実施できるプログラムを実際に体験していただきながらご紹介します。プログラムはクラス内の人間関係づくりに役立つと同時に子どものコミュニケーションスキルの向上に役立つものです。実際の学校現場で実践を通じて精錬されたプログラムであり,少しアレンジを加えることで小学校から高校まで実施できます。

講 師

豊永法教(亨輔)(とよながほうきょう)

NPO法人教育支援ネットワークとらすと代表理事。公認心理師・学校心理士。熊本県スクールカウンセラー(小中学校)。県立高校教諭34年間勤務ののち現職。高校在職中通算23年間教育相談を担当。個別支援とともに不登校の予防的対応としてSSTプログラムの実践にも取り組んだ。

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日時

令和元年11月2日(土)13:30~16:30

会場

熊本市男女共同参画センターはあもにい研修室 熊本市中央区黒髪3 丁目3 番10 号

対象および人数

教育に携わっておられる方。20 名程度。

受講料

5,000 円。(都合により欠席された場合は返金いたします)

お申込み

参加お申込みフォームより必要事項を入力・送信してください。後日受講料の振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。

※振込手数料は各自ご負担ください。申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

→ ★主催研修会参加お申込みフォームはこちらです。

 

 

教育相談スキルアップ講座「教師が行うカウンセリング」(3回連続)

【終了しました】

不登校やいじめ問題の増加に対応するため,教職員にもカウンセリングのスキルが求められるようになりました。しかし,カウンセリングの理論やスキルは教育現場で発展したものではなく,教師という立場でそのまま使うことにはさまざまな困難が伴うのも事実です。本講座では「学校現場でカウンセリングを有効に機能させるためにはどう展開すればよいか」ということをメインテーマとして先生方と一緒に考えたいと思います。初心者の方でも理解できる内容になっています。ぜひご参加ください。

本講座の特徴
■初心者でも無理なく理解できる内容です。 ■カウンセリングの基礎から学びます。  ■学校でそのまま使える実践的なスキルを身につけれらます。

19kouza1.png*ご案内のリーフレットは こちら(pdfファイル)からダウンロードできます。

プログラム

第1 回「カウンセリングの理論とスキル」6 月15 日(土)14:00~16:00

カウンセリングを行う際に最も重要なことは「こころ」をどのように理解するかということです。その理論の概要を学びます。

第2回「心理教育的アセスメント」7月20 日(土)14:00~16:00

対応プランを検討する場合最も重要なのはアセスメント(評価)です。本人の状態とその背景をアセスメントする方法を学びます。

第3回「教師が行うカウンセリングの実際」8月10 日(土)14:00~16:00

カウンセリングを実践する場合重要になる「子どもとの距離の取り方」や「援助者としてのスタンス」について事例を通して考えます。

講師

豊永法教(亨輔)(とよながほうきょう)

NPO法人教育支援ネットワークとらすと代表理事。公認心理師・学校心理士。熊本県スクールカウンセラー。

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竹下 薫(たけしたかおる)

NPO法人教育支援ネットワークとらすと副代表理事。公認心理師・臨床心理士。病院勤務。

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会場

熊本市男女共同参画センターはあもにい研修室 熊本市中央区黒髪3 丁目3 番10 号

対象および人数

教育に携わっておられる方。各回とも20 名程度。

参加方法

3 回連続の内容です。できるだけ3 回すべての受講をお勧めします。各回単独での受講もできます。

受講料

1 回5,000 円(3回15,000 円)。都合により参加されなかった場合には返金いたします。

お申込み

参加お申込みフォームより必要事項を入力・送信してください。後日受講料の振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。

※振込手数料は各自ご負担ください。申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

→ ★主催研修会参加お申込みフォームはこちらです。    

 

 

教育相談スキルアップ講座「ストレス・マネジメント」(3回連続)

【終了しました】

近年社会全体が高ストレス状態になっています。特に学校現場は教職員も子どもも高いストレスにさらされています。子どもたちに豊かな教育環境を提供するためには,まず先生方のストレスを軽減することが必要だと思われます。本講座では,先生方のストレス・マネジメントのスキル向上を目指すとともに,子どもたちへのストレス・マネジメント教育の方法についても考えていきます。全く学んだことのない方でも理解できる内容になっています。ぜひご参加ください。

本講座の特徴 
■ 初心者でも無理なく理解できる内容です。 ■ まず先生方のストレス軽減を目指します。 ■ 子どもたちへのストレス・マネジメント教育のヒントが得られます。


2018kouza2.png  *ご案内のリーフレットはこちら(pdfファイル)からダウンロードできます。

プログラム

第1回「リラクセーションと瞑想(マインドフルネス)」11月18日(日)9: 45 ~11: 45

リラクセーション と瞑想は重要 なストレス・マネジメントの方法です。リラクセーションでは動作法を学びます。 

第2回「ストレス・マネジメントの概要」 12月16日(日)9:45~11:45

ストレスが生起するしくみについて基礎から理解し,具体的な対処方法について学びます。

第3回「ストレスと認知」1月20日(日)9:45~11:45

ストレスをどう認知するかがストレスに対処するカギになります。認知の変容によるストレス対処の方法について学びます。

講師

豊永法教(亨輔)(とよながほうきょう)

NPO法人教育支援ネットワークとらすと代表理事。学校心理士・上級教育カウンセラー。

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竹下 薫(たけしたかおる)

NPO法人教育支援ネットワークとらすと副代表理事。臨床心理士。

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アウトライン

会場

熊本市男女共同参画センターはあもにい 研修室C。(熊本市中央区黒髪3丁目3番10号)

対象および人数

教育に携わっておられる方。各回とも20名程度。

参加方法

3回連続の内容です。できるだけ3回すべての受講をお勧めします。各回単独での受講もできます。

受講料

1回5,000円(3回15,000円)。都合により参加されなかった場合には返金します。

お申込み

参加お申込みフォームより必要事項を入力・送信してください。後日受講料の振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。

※振込手数料は各自ご負担ください。申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

→ ★主催研修会参加お申込みフォームはこちらです。    

 

 

教育相談スキルアップ講座 「資源調整アプローチ」 (3回連続)

【終了しました】

「資源(リソース)」はソーシャルワークや心理学で用いられる概念です。「資源調整アプローチ(リソース・コーディネーション・アプローチ)」はその概念を体系化したもので,当法人が提唱するオリジナルの方法論です。子どもをとりまく資源の状態を分析しそのバランス回復を図ることで,不登校などの課題の改善を目指します。非常に理解しやすく実践的で,特に「教師が学校という場で子どもの援助を行う」際に効果を発揮することが期待できます。  *資源調整アプローチ の詳細な説明はこちら

資源調整アプローチの特徴 ■ 初心者でも理解しやすく実践的です。 ■ 様々な応用が可能です。 ■ 支援者の負担減が図れます。

2018kouza.png *ご案内のリーフレットはこちら(pdfファイル)からダウンロードできます。

プログラム

第1回「資源調整アプローチの概要」 6月10日(日)9:45~11:45

資源調整アプローチの概要と現代の課題,バランス回復の方法について考えます。(※単独受講可)

第2回 「資源と家族」 7月8日(日)9:45~11:45

家族内において資源がどのように使われ,子どもの課題として現れるかについて考察します。 (※単独受講可)

第3回「事例検討」 8月11日(土)9:45~11:45

事例を通して理解を深めると同時に校内で行う事例検討の方法を習得します。(※第1回と第2回の受講者のみ受講可)

講師

豊永 法教(亨輔) 

NPO法人教育支援ネットワークとらすと代表理事 プロフィールはこちら

アウトライン

会場

熊本市男女共同参画センターはあもにい 研修室C。(熊本市中央区黒髪3丁目3番10号)

対象および人数

教育に携わっておられる方。各回とも20名程度。

参加方法

3回連続の内容です。できるだけ3回とも受講してください。

第1回,第2回は単独での受講もできます。第3回の受講は,第1回と第2回を受講されていることが条件です。

受講料

1回5,000円(3回15,000円)。都合により参加されなかった場合には返金します。

お申込み

参加お申込みフォームより必要事項を入力・送信してください。後日受講料の振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。

※振込手数料は各自ご負担ください。申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

締切:6月8日(金)

→ ★主催研修会参加お申込みフォームはこちらです。   

 

資源調整アプローチ(リソース・コーディネーション・アプローチ) とは

人が持つ「資源」とは「能力」と「時間」を意味します。仕事・家事・子育てなど,社会的な活動はすべて資源を使って行われます。子どもが健全に発達するためには,次のような要素が必要です。「親子での落ち着いた交流」「祖父母・きょうだい・学校の友達や先生・地域社会の人々など多様な人との交流」「自然との触れ合いなど知的発達や情緒的発達を促す環境」などです。これらがすべて子どもの発達を促す資源として機能します。
子どもが不登校などの課題を抱えている場合,子どもに与えられるべき資源が不足していることが原因ととらえることができます。「資源調整アプローチ」は,子どもをとりまく資源の状態を分析し,そのバランスを回復させることで状態改善を図るものです。
この方法論においては,子どもをとりまく家庭や学校といった様々な資源を活用することが効果的であると考えられます。教師は学校においてそのためのキーパーソンとして機能することが最も期待される立場にあります。同時に個々の支援者にかかる負担を軽減することができます。資源調整アプローチのもつこれらの特徴は,近年文部科学省が提言している「チーム学校」という理念とも合致するものです。